皆さま、こんにちは。
中級慣用句の「対岸の火事を見るがごとく」についてまとめます。使い方を覚えて活用していきましょう!
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解説
【강 건너 불 보듯】
意味:対岸の火事を見るがごとく、 高みの見物
直訳:川を渡って火を見るように
自分には関係ないからといって、無関心であったり、傍観している様子を指す
関連慣用句
【강 건너 불구경】
直訳:川を渡って火の見物
【건넛마을】
直訳:対岸にある村
どれも、同様に「高みの見物」という意味です。
例文
・강 건너 불 보듯 할 단계가 아니에요.
訳:高みの見物している段階ではありません。
・강 건너 불 보듯 하며 전혀 아무것도 안 해요!
訳:対岸の火事を見るがごとくまったく何もしません!
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