皆さま、こんにちは。
中級慣用句の「心に刻む」についてまとめます。使い方を覚えて活用していきましょう!
解説
【가슴에 새기다】
意味:心に刻む、 胸に刻む、 肝に銘ずる
直訳:胸に刻む
日本の慣用句「胸に刻む」と同じで、『心に留めておく』『忘れないように記憶しておく』という使い方です
関連慣用句
【마음에 새기다】
意味:心に刻む
【머리 속에 새기다】
意味:頭の中に刻む
例文
・할머니 말씀을 가슴에 새기고 집을 떠났다.
訳:祖母の言葉を胸に刻んで家を出た。
・잊지 않게 단단히 가슴에 새길 거예요.
訳:忘れないようにしっかり心に刻みます。
あとがき
よい言葉も忠告も「心に刻む」というときに使います。
私は祖母より「姿勢には気をつけろ」「背筋を伸ばせ」と常々言われてきました。そのおかげで私の名前を知らない人は「あの背筋ピーーン!の子でしょ」って言うし、言われた人も「そうそう!」と理解できるそうです。
それは、それでいいことだ!これからも心に刻んで生きていきます。
では、このへんで。